マレーシアの国土と天気に関する諸元

マレーシアは東南アジアエリアにある国のひとつで、マレー半島とボルネオ島の島々で構成されています。

日本の約80%の面積の国有地の広さがありますが、ほぼ60%が熱帯雨林です。そのため、住んでいる人たちは日本の人口の約16%に過ぎません。

島国ではありませんが、海と山の自然を同時に満喫できる国のひとつです。連邦立憲君主制国家体制となっていて、5年ごとに国王が順番で入れ替わるのが特徴です。

マレーシアには13の州と3つの特別区があり、首都はクアラルンプールで、近代的な建物が立ち並びビジネスの中心として繁栄しています。

クアラルンプールには最先端の設備を整えた世界最大級の規模を誇る国際空港があり、東南アジア、アジア太平洋地域、ヨーロッパを結ぶ中継地としての役割を担っています。

対して島部はローカル色豊かなリゾート地として世界各国からバカンスを過ごしに観光客が訪れています。日本との時差は1時間です。

マレーシアは、位置的には熱帯地方に属していて赤道の近く位置にある国です。

1年のうち、11月から2月ごろまでは雨のシーズンで短時間に激しい雨が降るのが特徴です。

3月から7月までは乾期にあたり気温が上がりやすい季節になります。

しかし、雨期と乾期があるとしても1年を通して温度の変化が激しくありませんし、朝晩は長袖でも良いくらいに涼しくなるので、熱帯地方ですが過ごしやすい気候といえます。

地域によって多少異なりますが、都市部なら1年の平均気温は26℃位です。

また、台風が上陸することはほぼありません。

だたひとつ現地の人を悩ませている天候にヘイズがあります。噴煙によって大気が汚染されることですが、毎年4月から10月に発生し、外気か微粒子によって汚染され視界が非常に悪くなります。

スマトラ島の焼畑農業が原因で、ヘイズが発生すると視界が悪くなりますし、花粉症のような症状が出ますので外出は控えたほうがよいでしょう。

日本人向けの服装、仕事場での服装

マレーシアにロングステイする場合の服装ですが、多民族国家なので服装のTPOはそれぞれです。日本の夏の服装を用いれば問題はありませんし、朝晩は涼しいと言っても長袖のワイシャツで十分に補えます。

非ビジネスマンの場合には、ネクタイとワイシャツといったオーソドックスな服装が無難です。スーツを着用するのなら、夏用の麻や薄手のタイプで十分です。ただし、女性の場合には、ビジネスでも観光でも露出の多い服装は避けたほうが安心です。