マレーシアは交じり合った独特な文化が面白い

マレーシアとはマレー半島やボルネオ島の一部からなる東南アジアの国です。国土の面積は日本の90%と言われていますが、全体で見ると海を渡る事になる少々面白い形をしています。

マレーシアはマレー系の他にも中国系やインド系など数多くの民族が住んでいる多民族国家です。各々の民族が独自に文化を持っているので、それらが交じり合った独特な空気感がマレーシアの魅力と言えるでしょう。宗教も様々で、イスラム教が国教ですがその他の民族には仏教やヒンドゥー教などが信仰されていることもあります。

日本とも古くから関わりがあり、輸出入や旅行なども多いことも手伝ってかマレーシアには親日家が多いのだそうです。主な産業は電気機器などの製造業や、天然ゴムや木材、鉱物などの生産が盛んに行われています。昨今では観光業にも力を入れているようです。

観光地としてはキナバル公園などの自然遺産を観に行くことが主になるかもしれません。マラッカやジョージタウンなど世界遺産に登録されているところもあるので、そのような地に足を運ぶのも良いでしょう。

日本との時差は一時間ほどで、マレーシアのほうが遅くなっています。あまり差がないですし、直行便ならば6時間30分ほどで到着することから旅行しやすい国と言えるでしょう。

マレーシアはマレー人を筆頭に、中国人、インド人がたくさん住んでいます。それぞれ移民をしてきたのではなく、古くから住んでいる人たちなんですね。

そのために、マレーシア国内の表記は英語、マレー語、中国語、タミル語の表示が普通です。文化もそれぞれ。

地区によって、ここはマレー人が多い地区、そして中国人が住む地区、インド人の多い地区という風に分かれていますし、そして学校などもマレー系、中国系、インド系など分類されているのです。そしてみんな凄いのが、マレー人でも中国語を話せるし、中国人でもマレー語を話せる。

インド人もマレー語中国語を話すということです。そして多くの人が話せるのが英語なので、観光で訪れてもあまり不自由することはありません。

日本では都市部だと比較的英語を話せる人が多いけれど、田舎に行くと英語が通じずに困るということもありますが、マレーシアでは地方にいっても老人に対しても英語が比較的通じます。

その点でマレーシアは旅行がしやすい国だという印象があります。

またマレーシアを訪れるだけで、マレー文化、中国文化、そしてインド文化、そしてミックスされた独特の文化を味わうことができるので、凄く奥の深い国だと思います。